ブログ

肌診断手順と方法

こんにちは。

美肌再生サロンRose de Sally ビューティーエイジングデザイナー関谷です。

本日は肌診断の手順と方法についてご説明させていただきます。

肌診断の方法と流れ

最初にお顔の写真を撮影(10枚~15枚)ヘアバンド着用

右顔 正面 左顔 後ろ斜め45度撮影

デジカメ

こちらのデジカメでお顔全体を撮影

デジカメで撮影したお顔はタルミ、ほうれい線、お顔の左右差 が非常によく分かります。またこちらのカメラで撮影した画像から毛穴の流れ、毛穴の形も確認することで

(特に小鼻周辺やゴルゴラインの涙型毛穴))タルミの進行具合も確認できます。

マイクロスコープカメラでお肌の表面と内部を診断

肌診断の際は基本ノーメイクでご来店いただいております。UVクリームはクレンジングコットンをお渡ししますので拭いていただきます

ドクターピュアラボ肌診断

お肌の表面と内部の状態を診ます

肌の表面(角質)からはキメの状態を確認、内部はシミや炎症状況の確認

お肌には表皮と真皮という層があり、その表皮の一番上の層である角質層のキメの状態が私たちが普段口にするお肌がキレイ、透明感、しっとしているなどを左右します

肌内部では隠れたシミや色素沈着も分かります

表皮のキメの状態

マスクメロンのように、三角や四角の編目模様がはっきりあると お肌は水分を蓄えることができるので保湿力が高くふっくらした良い肌状態 逆にキメがないお肌は水分を蓄えることができず(保湿力低下)また刺激も受けやすく角質も薄く敏感

 

マスクメロンのように、三角や四角の編目模様がはっきりあると お肌は水分を蓄えることができるので保湿力が高くふっくらした良い肌状態 逆にキメがないお肌は水分を蓄えることができず(保湿力低下)刺激も受けやすくなり、角質も薄く敏感肌(ちなみにお顔の角質層の厚さはサランラップ1枚分0.02ミリとわれています)

これらのデータにお客様の現在のお悩みや、実際のお肌状況をまとめ、データと一緒にドクターピュアラボに送信。

ドクターピュアラボでは医師の指導を受けたスタッフがその状態を分析最適なお手入れ方法をご提案

 

2週間後~4週間後に診断結果のご予約

約2週間後に肌分析結果返却

ドクターピュアラボからの肌分析結果ともに、今の状況の報告、改善方法など詳しくお伝えしていきます。

こちらの肌診断はサロンにご来店歴のあるかたは無料となりますので、お気軽にお受けいただければと思います。

キレイになるために一番大切なこと

今のお肌の状態とアプリでキレイに加工した自分じゃない現実をみること

これが一番きれいになる早道

尚こちらの肌診断を受けても、お客様が美を手に入れるための最適なご提案はさせていただきますが、

無理なご購入や勧誘などは一切ありませんのでご安心ください

関連記事

  1. A4M国際学会
PAGE TOP