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右橈骨遠位端開放粉砕骨折の原因と経過

 

こんにちは。

所沢美肌再生サロン ローズドサリー ビューティエイジングデザイナー関谷です

手首骨折は大変女性に多い怪我ですが(特に高齢女性)情報が少ないのもあるので

このブログが少しはお役に立てればと思っています

右橈骨遠位端骨折の原因(右手首)

 

橈骨は親指側の骨で、その手首部分が折れました。

一瞬の油断で手首骨折

久々にカーテンを洗ったので、取り付ける前にカーテンレールもキレイにしようと、掃除していました。 南側の窓のカーテンレールはベッドにのってキレイに拭き掃除完了。

東側の窓は、ベッドから60センチ程離れいていて、椅子を持ってくればよかったのですが、ベッドサイドテーブルがあったので、ついそこに乗ったら、その天板が割れて足元をすくわれるような形で床にたたきつけられました。

華奢な造りのサイドテーブルだったので、大丈夫かな?と思いながら、ほんの少しならと載ったのが運のつき

天板が、ぐにゃっと柔らかくなった感触は忘れられません。

足元がすくわれるように落ち、また落ちた場所が運悪くサイドテーブルとベッドと家具に挟まれた狭い空間だったので、無意識に家具を避け右半身を下に落ちてました。

全体重を最初に右手で受け、その後右顔側頭部を打ちました。

落ちたときは意識はありましたが、身体全体が落ちた衝撃で沈み込むような感じで動かなくなっていて、とんでもないことになったかもと頭をよぎりました。

気が付けば、手首から血が滲んでおり、手の強い痛みと手が動かない。

声を出すことは出来たので、夫を一呼吸してから、大変なことになったあと叫ぶと、すごい音がしたからどうしたかと思ってたと急いできてくれたのですが。

大きな音がした時点ですぐ来てよって話なんですが(笑)

私が声も出せない状態だったら、どうなる訳?

とにかくひどい骨折だということは痛みと出血からわかり、夫が救急車を呼んでくれました。

救急車では受け入れ先がコロナ禍だからなのか、すぐに決まらず、はっきりとはしませんでしたが、20分ほど受け入れ病院を探して、やっと近くの総合病院がみつかりました。

かなりの重症骨折です

入院中何本点滴しただろう?ってぐらいの点滴の日々

手首の骨が折れて、それが皮膚を破っている状態で、複雑に骨折しているので感染リスクが高く、すぐに手術ということに。

手術予定日は翌々日になりました

ちなみにその病院はコロナ陽性者は受け入れてません。

私はワクチン接種をちょうど2回終えたところですが、確認のためPCR検査もその時受けさせられました。 陰性なのは分かっていましたが、結果を聞くまでは少しドキドキしました。

ここで万が一陽性だったら、私は傷の感染リスクと、この痛みの中どうなったたんだろうか?

考えただけで、恐ろしいですね

ワクチン接種しておいて良かった~

入院してから手術の日までは、次から次へと絶え間なく点滴をうっていました。 感染予防の抗生剤と痛み止め?

飲み薬も出されていました。

利き腕が使えないのは本当に大変ですえーん

サロンのお客様には、スマホを左手で何とかうって今回の事故のことと、サロンの休業をお伝えすることができ、とりあえず安心しました

サロンのラインを作っておいて本当に良かった!!

この時多くのお客様から励ましのラインをいただいたこと、とても嬉しかったですラブラブ

次に続く

本日もブログお読みいただき有難うございましたラブラブ

サロン休業しております

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新型コロナの感染がまた急拡大しております。ローズ ド サリーでは引き続き、感染対策を怠りなく粛々と、安心安全な環境をお客様にご提供致します

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