- エステでも高価な化粧品でも効果を中々感じられない理由
エステも通っている、高価な化粧品も使っている、なのにやれ肌がキレイにならないとか、あのエステ大したことないよねと言っている日本人女性のなんて多いことか。
ボーっと生きてんじゃねーよ!
現在大活躍のチコちゃんがいたら、そんな風に叱られそうです(笑)
実はかつての私はチコちゃんに叱られる一人でした。
その反省も込めて自分を振り返ってみたいと思います
まずお手入れ内容が変わっていないのにも関わらず、肌の調子が時々ド~ンと下がることがあります。
そんな時かつての私は、化粧品のせいにしたり、やっぱり年齢だから仕方ないよねなんて自分に言い訳したり・・・。
でも、案外その原因を自分で作っていることもおおいのです。
自分の生活習慣を振り返る
私の場合・・・
知らず知らずのうちの寝不足→→→遅くとも12時までにはベッドに入りましょう!! 気が付くと2時に就寝てことも。睡眠負債という言葉をご存知でしょうか?睡眠不足が続くと身体には想像以上に悪影響を与えます。もちろん肌にも!!
食生活の乱れ→→→甘いものやスナック、冷たいアイスクリームなどは肌を荒れさせる原因の一つです。食べすぎには十分注意しましょう。私は今年のお正月に、イクラ、カズノコなど魚卵系をたくさん食べたせいか、肌に小さな吹き出物が発生。肌は非常に正直です。
洗顔の仕方→→→忙しかったりでつい洗顔をおろそかにすると肌荒れを起こすことがあります。洗顔不足は本人も気づいてないことが多いので、要注意。また冬はクレンジング剤も特にジェルなどの場合冷たいことも多く、なかなかメイクとなじまない上にさっと落としてしまうと、メイクが肌に残りやすくなります
保湿が足りていない→→冬場は非常に乾燥しています。今年の年末年始は晴天に恵まれそれは良かったのですが、その分空気は非常に乾燥しています。屋外だけでなく、デパートなど大勢人の集まる屋内施設も乾燥してます。我が家は乾燥対策として24時間加湿器をしています。
春夏と同じお手入れをしていては、乾燥が防げません。乾燥から肌に赤みが出たり湿疹になったり肌トラブルを引き起こすので、季節に応じた保湿をしてくださいね。
便秘による肌荒れ→→便秘になっても肌荒れのない人もいますが、影響を受ける人も多くいます。そして繊維質を食べることで便秘が改善されるというのが世間の常識となっていますが、実はごぼうなどの繊維質の多いものを食べると却って便秘になる人もいるのです。腸閉塞を起こした友人も、一度腸閉塞もどきになった自分もお医者さんからゴボウなどの繊維質は禁食となりました。ゴボウなどの繊維質は腸に残りやすいという面もあります。大腸検査の際もに大腸を空っぽにしなくてはいけないのですが、その時も繊維質は2~3日前から食べないようにという指示を受けました。話は少し横道にそれましたが、どちらにしろ便秘をして良いことは一つもないので、注意が必要です。
他ストレスなどからの肌荒れもありますが、すぐに変えられる生活習慣とは違いますので今回は割愛します。
とまあ、自分の経験も含めて書きましたが、突然の肌荒れの原因が実は自分の生活の変化からきていることもあるのでチコちゃんに叱られないように振り返ってみましょう
驚くほど改善します
Rose de Sally(ローズドサリー)のブログをお読みいただき有難うございます。
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