所沢美肌再生サロン
ビューティエイジングデザイナーRose de Sally(ローズ ド サリー)の関谷です。
糖化セミナー
本日、女医である松宮詩依先生の糖化対策セミナーに参加しました。松宮先生は日本形成外科学会専門医、抗加齢学会専門医リハビリテーション科学会専門医、分子栄養医学認定医であり、またピラティスやストレッチのインストラクターでもあります。
美容外科医として働く傍ら形成美容外科・リハビリテーション科・分子栄養医学の3つの幅広い知識と実践の中からのお話は、偏りがなく説得力があり、すぐにでも真似したいことだらけでした。内容的にとてもボリュームがあったので2時間ではまだまだ聞き足りなかったです。
今回写真撮影もNGでしたので、私のメモを基にとても興味深かったことを書いてみます。
日本はまもなく巨大な老人ホーム
2050年 60歳以上が人口の35%!! 寝たきり平均年数女性13年 男性9年
人生最後の10年間 自分の足で歩けない未来を想像できますか?
トータルヘルス&ビューティを目指す
80代になってもおしゃれして街を歩き恋や人生を楽しみたい
呼吸しているだけで、私たちは酸化し続けています。
炎症は免疫低下をもたらし、免疫低下することでまた炎症が起こりやすくなります。炎症は身近なところでは歯肉炎、扁桃炎副鼻腔炎などなど色々起こります。
実は運動しすぎるのもNG 毎日30分以上のランニングや過剰な筋トレもNG。 筋肉は非常に大切ですが、マッチョである必要はありません。
糖化の原因
血糖スパイク(血糖値は常に一定であることが理想)
中性脂肪↑が高いこと LDL↑が高いこと
過度の飲酒によりアルデヒドの生成(少量のお酒は良いといわれていましたが、最近では少量でも糖化という点においてはNGという研究結果も)
睡眠不足、内臓脂肪が多い、動物性脂肪を習慣摂取(肉が身体によいといわれていますが、それは赤身、脂肪はNG)
炭水化物もそうですが、たんぱく質を高温で調理したものは特にNG(とり唐揚げは美味しいけど糖化を防ぎたいならあまり食べない)
糖化とは骨格たんぱく質の構造変化。たんぱく質の機能が悪くなると全身の機能も悪くなる
AGESの生成蓄積が生体に及ぼす影響
白内障 加齢黄斑変性症 アルツハイマー 動脈硬化 コラーゲン硬化 黄ぐすみ シミ 代謝異常 腎機能低下 骨粗しょう症 骨密度低下 骨の質の低下
血糖値スパイクの予防
よく噛む ゆっくり食べる 朝食を抜かない
食事の順番(先生は自分の24時間血糖測定をしていたことがありそのとき野菜を最初に食べても血糖値があがるときもあったそうで、今は最初にプロテインを飲むことが多い)
同じものを食べ続けると腸がそれを異物と判断して炎症が起こるので同じものを食べ続けないほうがよいそう。3日ルール
強いマッサージは肌に炎症を起こすのであまりよくない。かっさは避けたほうが良い。
食後この症状に注意!血糖値ストライクかも!?
やたら眠くなる だるくなる イライラする 甘いものが我慢できない 頭がボーっとする 冷や汗 寒気
とりあえずメモをもとにツラツラと書きましたが少しでも皆さんのお役に立てればうれしいです(*^^*)
私も、自分の生活において注意すべき点がいくつもみつかりましたので、美容と健康、80代でもなお人生を楽しむために糖化しない身体作りを目指したいと思います(^_-)-☆ 松宮先生貴重なお話を有難うございました。
追伸
MTメタトロン主催のセミナーでしたが、ほとんど商品の説明がなかったのにはびっくり。
Rose de Sally(ローズドサリー)のブログをお読みいただき有難うございます。
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