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アロマテラピーで心も身体も切り替える

所沢美肌再生サロン

ビューティエイジングデザイナーRose de Sally(ローズ ド サリー)の関谷です。

♧結果重視ドクターピュアラボお取扱いサロン
♧40代からのマチュリナウイッグお取扱いサロン
♧~再生医療×最先端美容~MTメタトロン製品導入決定

営業時間 9時半から19時

休み:不定休 土曜日曜もやっております

HPからのご予約  ♤ホットペッパービューティからのご予約

お客様をサロンにお迎えするのは、まず玄関です。 ローズ ド サリーは、アロマテラピーサロンでもありますのでまず素敵な香りでお客様をお迎えすることから始まります。

気持ちの良い香りに包まれると、それだけで私たちは非日常にポンと気持ちがシフトでき、これからのサロンのトリートメントへの期待感も高まります。

そしてこんな時は良い香りを嗅ぐのがお勧めです(*^^*)

私は気持ちがモヤモヤしたときやイライラしたとき気分転換にスッとお庭に出て香りを嗅ぎます。

小さなお庭ですが春ならバラの香り、初夏はラベンダー、その他は1年中咲いているローズマリーなどハーブの香りでフット息を抜くことにしています。もちろんお好みのアロマを家の中で香らせるのもよいですが私の場合は手っ取り早く外へ出てしまいます(笑)

 

何故これほどまでにアロマや植物の香りが人の棘っとした気持ちをフッと和らげてくれるのか・・・。それには科学的な根拠があるのです。な~んとなく、気持ちが軽くなるのは気のせいだけではないんです。

香りで気持ちが和らぐ仕組み

大脳辺縁系はちょっと特別

ある種のにおいで気分が良くなったり、あるいは不快になったり嗅覚は感情に大きな影響を与えます。

嗅覚は最も原始的で、本来は生命維持に欠かせない感覚です。多くの動物は嗅覚で食物を探し、危険を察知し仲間と情報交換をし、交尾相手を探します。

人は他の感覚が発達し嗅覚に多くを頼らず生きていけるようになりましたが、嗅覚は特別な感覚として残っています。

嗅覚の伝達経路は他と違う

匂いは嗅神経がそのまま鼻粘膜から線毛を出してキャッチします。神経は通常とても長生きで入れ替わらないのに、嗅細胞はたった30日の寿命で新しい細胞に変わります。そしてほかの感覚はすべて視床で中継されて新しい大脳皮質に行き着くのに、嗅覚は視床を通らずに、まずは大脳辺縁系などに古い脳に入っていきます。嗅覚はこんなに他の感覚と違うのです。

大脳辺縁系は感情や記憶に深くかかわる部位

大脳辺縁系は感情や記憶に深くかかわる部位なので匂い刺激によりある種の感情と一緒に記憶が呼び覚まされます。

大脳辺縁系は視床下部とも関係が強く、嗅覚の情報は視床下部にも到達します。そのため嗅覚で感情や食欲や性欲が変化したり、自立神経の反射やホルモンの変動が起きたりもします。大脳辺縁系はさらに原始的な間脳と新しい大脳皮質の間の調整役を受け持つ場所でありますから、嗅覚は判断力や集中力など理性的な行動にも変化を及ぼします。

もちろん嗅覚の情報は大脳皮質へも届き意識されますがそれ以前にこうした反応は知らない間に起こり体も心も動かされているのです。

だから私たちは瞬時で良い香りを嗅げば気持ちよくなり嫌な香りで不快な気持ちを呼び起されたりするのですね。

感情が安らぐことでリラックスし、交感神経が優位になり自立神経のバランスも整えてくれるので、アロマの香りを楽しみながらの本格トリートメント

心も身体もリラックスしながらキレイになれるローズドサリーで非日常体験を(*^^*)

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